7月17日~18日の二日間東京ビッグサイトでリフォーム産業フェアに出展させていただきました。
連日の猛暑の中お越しいただきました皆様に感謝申し上げます。
オーダーキッチンも新作のゼオライトキッチンを発表させていただきました。
皆さまより好評化をいただきました。
ステンレスキッチン天板完成・シナランバーキャビネットにステンレスシンク天板を載せて
住宅のインテリアと調和のとれた感じになりました。温かみのある住まいです。風の流れが心地いい設計になっています。
桜の花も散ってしまいましたが、春という季節は人々がウキウキしたくなる季節です。
今月も、宇都宮市でオーダーキッチン、ステンレスキッチン天板の工事をしてきました。
無垢の木をふんだんに使い木の香りが部屋中に漂よっています。ほぼリビングの中心にキッチンがあり
自然と家族が集い楽しく団欒する姿を想像してしまいそうな空間に出来上がりました。
キャビネットはシナランバーを使用
カワジュンキッチンデバインダーも付いてます。
KC-038-SIC
食器洗浄機の交換です。
既存の食器洗浄機はAEG製で1991年に購入した物です。
扉は壊れて付いてませんが、今まで一度も壊れず働いてくれました。さすがドイツの物づくり工業製品の
こだわりが感じられます。シンプルで壊れるように作ってない。右側の回転するツマミなんてゼンマイ仕掛けですから、実際に昨日まで使ってました。実に27年間
さて新しい食器洗浄機もAEG製です。
こちらは、まだ1回しかテストしてませんが、違いは何といっても洗浄中の音の静かさです。
以前の物に比べて1/10くらいの音しか感じられません。
あとは、操作パネルが開けた扉の上にあり、実際閉めていると食器洗浄機と思わない所でしょうか、これは
オーダーキッチンを考えるうえでデザインが統一できることでしょうか。
その代わりに食器洗浄機稼働中は床に赤いLEDが反射して稼働中のサインです。終了後緑色に変わり
10分後電源が落ちます。
約8Lのお湯で家族4人分の一日の食器を洗う事が出来ます。
今年は例年よりも寒さがキツイ歳です。都内でも2回目の雪を経験しました。
昨日最後のお引き渡しに豊洲キッチンリノベーションの最終確認のためお邪魔させていただきました。
お引越しされて約1週間が過ぎました。新しい生活でまだ慣れないと思いますが奥様から
今回のリノベーションで変わった事がありました。それは・・・・
主人が積極的にキッチンに立ってくれるんです!!
私はこの言葉を聞いてやっぱりキッチンリノベーションってココだ!とうれしくなって帰ってきました。
設備や物を変えるだけではどれも一緒、
キッチンをオーダーして自分のライフスタイルを理想に近づける。
これこそキッチンリノベーションの本質では
本当にありがとうございました。
豊洲キッチンリノベーション完成
人工大理石天板をステンレスキッチン天板に交換
ただ、同じ様に交換するのではなくリノベーションしてより使いやすくデザインしています。
リビング側には、収納も新たに付けてます。
側板は古材の杉板を使ってアクセントにしています。
今日は、1月22日午後から雪が降ってきました。
クラフトシマダでは、先週から都内でマンションリフォームをしています。
眺めの良い都内20階でキッチンリノベーション工事
先ずは、リフォームの基本床養生からしっかりとお客様の大事な住まいを傷つけないように守ります。
キャビネットはそのまま使うので天板だけの解体です。
今回のポイント
ちょっと閉鎖的だったキッチンを明るくするために腰壁をキッチン天板と同じ高さまで下げます。
キッチン天板は一枚のつなぎ目のないステンレスシンク天板で広々と明るく使いやすい形に変えていきます。
明るいキッチン楽しみです。
今年最後の投稿になるのでは、もう来週は新年になってしまいます。
正面から見ると突板のキッチンですが、裏側は赤いメラミンで作っています。天井から太陽の日差しがとても気持ちよく明るいキッチン空間になっています。
今年の締めくくりは、佐野市の設計事務所、島田博一設計室さまの新築のお家でキッチンのお手伝いをさせていただきました。
島田博一建築設計室
都心からもそう遠くなく気軽に行ける海、九十九里海岸ここは、2020年東京オリンピックのサーフィン会場に決まった所
まだそれほど土地開発もされてなく、ここにいると時間の感覚がいつもより遅く感じてしまう雰囲気があります。ビーチライン沿いの道は
サーフショップやカリフォルニアの海岸沿いを意識したかのようなカフェやパスタのお店がポツポツとあります。
サーフボード片手にウエットスーツを着た50代くらいの男性が海に向かって歩いています。
そんな、のんびりした暮らしに寄り添い海との関わりを主体に日々の生活を取り入れる
サーファーズアパートが誕生しました。キッチンもステンレスフレームキッチンでコンパクトに使いやすくデザインしています。
来週納品するステンレスキッチンシンク天板の仕上がり検査
段附シンクは溶接の技術が仕上げに左右されるので検査もしっかりとやります。