今年最後の投稿になるのでは、もう来週は新年になってしまいます。
正面から見ると突板のキッチンですが、裏側は赤いメラミンで作っています。天井から太陽の日差しがとても気持ちよく明るいキッチン空間になっています。
今年の締めくくりは、佐野市の設計事務所、島田博一設計室さまの新築のお家でキッチンのお手伝いをさせていただきました。
島田博一建築設計室
都心からもそう遠くなく気軽に行ける海、九十九里海岸ここは、2020年東京オリンピックのサーフィン会場に決まった所
まだそれほど土地開発もされてなく、ここにいると時間の感覚がいつもより遅く感じてしまう雰囲気があります。ビーチライン沿いの道は
サーフショップやカリフォルニアの海岸沿いを意識したかのようなカフェやパスタのお店がポツポツとあります。
サーフボード片手にウエットスーツを着た50代くらいの男性が海に向かって歩いています。
そんな、のんびりした暮らしに寄り添い海との関わりを主体に日々の生活を取り入れる
サーファーズアパートが誕生しました。キッチンもステンレスフレームキッチンでコンパクトに使いやすくデザインしています。
キッチンシンク天板交換及びキッチンリノベーション現場調査
キッチンは、ドイツ製ジーマチック社コレをどのようにリノベーションしょうか検討
豊洲のマンションでキッチンリノベーションの現場調査、不動産屋さんと施主様立会いで、キッチンをどうするか検討、キッチンだけではなくインテリアとのマッチングも考慮していきます。奥様が気にしている事はほかにも、浄水器は何処のメーカーがいいとかキッチンに関するアドバイスも重要な事です。
腰壁と柱型の仕上げを上手く見せられるかポイントになる
赤色オーダーキッチン、ステンレスシンク天板
キッチンの取付工事、家具屋さんと一緒に施行中
来週納品するステンレスキッチンシンク天板の仕上がり検査
段附シンクは溶接の技術が仕上げに左右されるので検査もしっかりとやります。