11月2日土曜日
秋晴れの清々しい日になりました。
本日は、キッチンカウンターを梱包して東北方面に発送する準備です。
昨日、キッチンの裏板貼りをしましたので接着剤の硬化を確認してダンボールに梱包しました。
出荷前の最後の点検です。
10月5日土曜日
今日も30度を超える暑さのようです。
都内マンションリノベーション物件
お客様より昭和レトロ風なキッチンをイメージして製作しました。
レトロとモダンなテイストをという事で
黒のフレームキッチン
使ったカラーは黒、グレー、シルバーにポイントに木目の扉です。
天板ステンレスバイブレーションが鈍い光を演出してくれます。
壁には、フレーム形状のオープン吊戸棚に水切り棚を付けてあるので洗った食器をすぐ置けるのがが使いやすい
キッチン入口の引き戸にオーダーのアイアンタオル掛けを作り白の扉に黒がシマって見えるようになりました。
今回のはキッチンと既存のインテリア空間の統一を考えてよく使う(目にする場所)にポイントのカラーを配置して
好きな物好きな色に触れると毎日の暮らしが気持ちよく過せるようにしました。
まさに、弊社のイメージオーダーキッチンブランド immua(イミュア)に当てはまるキッチンです。
イミュアとは、フランス語の(不変の)という意味のimmuableからの造語です。
流行や変化を重ねて作り出される物と寄り添いながらも変えてはいけない暮らしの本質にこだわりを持ってキッチンを作りたい。不易流行キッチン
こんにちは!
お盆も明けて今日から仕事始めという方多いと思います。まだまだ暑い日々が続きそうですね、
先月納品させていただきましたステンレスオーダーキッチン(ゼオライトキッチン)の画像をお届けいたします。
大谷石の特性を使ったゼオライトキッチンです、調湿効果、遠赤外線効果、など様々な効果があると言われています。
大谷石の自然な模様が無機質でシンプルなインテリアにも相性がいいです。またキッチン後ろのカップボードに天板をステンレスバイブレーションの5mmを使ってキッチンと同じ仕上げにしています。タイルの床や壁とのマッチングもとても気持ちいい感じに仕上げりました。
リフォーム産業フェアに出展させていただきました。
今年も大盛況となりご来場の皆様感謝しております。
遠方から弊社のキッチンを見に来られたお客様もいらしてありがとうございます。
そして、新しい出会いもたくさんありました。まだまだキッチンを追及していかなければという思いでいっぱいです。
これからも、キッチンの新しい提案を考えて時代と共に変わるそして変えてはいけない物と事を大切にしていきます。
今年もリフォーム産業フェアに出展してます。
31日まで開催しています。
ビッグサイトお待ちしています。
ステンレスキッチンシンク天板、ステンレスワークトップ交換
最近では、自分でキッチン天板の交換をするというお客様もいます。
お父さんが休みの日に頑張ってキッチンシンク天板を交換するなんて、なんて素敵なことでしょう。
家族が喜びます。素敵なお父さんを応援したいので精一杯協力します。
寒い日々が続いていますが、風邪に、インフルエンザにご用心ください。
昨年、納品させていただきましたステンレスフレームキッチンの1ヶ月点検に行ってまいりました。
奥様も大変気に入っていたようで、
友達が来た時必ず、キッチンから見せるんですよ~~~って言っていました。
ありがたい。
友達がこのキッチン何処の?何処のメーカーといった具合に話が弾み、実はオーダーキッチンなのという会話になり楽しくキッチンの説明をしてくれています。
コンクリート打ち放し風にモルタル仕上げでキッチンの腰壁を作りこだわりの空間です。
水切りシンクは本当に使いやすいと大好評
このオープン抽斗いっぱい入って取り出しやすい
シンクポケットこれも外せません
タイルとのマッチングが素敵
今回のオーダーキッチンは、モダンで落ち着きのあるインテリア
色使いを極力少なくダークなイメージにまとめました。キッチン天板はステンレス製4mm無垢を使いシンクにはシンクポケットも
キッチンキャビネットはメラミン化粧板で構成しました。ステンレスシルバーの輝きを黒いメラミンがいっそう引き立ててくれます。
そして食器洗浄機はボッシュが入っています。
今年も残すところあと3週間、師走ですね~寒くなってきました。外の水道も凍ってました。今年の夏の異常な暑さはもう忘れてしまいました。人間は身勝手ですね。
さて今日は、改めてキッチンについて考えると勝手に言ってますが、何を考えるかというと
昔シンクの奥にあった三角コーナーの生ごみカゴについて考えてみました。
最近は全く見かけませんが、私もお勧めしませんがそれは、自分勝手は判断でそれを他人に押し付けているだけかもしれないと思いました。キッチンの使い方は人それぞれ違うわけですし、十人十色です。
三角コーナーは確かに邪魔で見た目もいい物ではない物ばかりでしたが、改めて考えさせられたのは
日本の国は南北に長く気候も違っているという事、キッチンの工業化systematicにプランを考えるとどうしても
多数派に流れていくのです。オーダーキッチンはそれとは違った観点からプランニングしていくはずなのに
自らの基準をシステムキッチンをベースに考えてしまっている事(自分もですが)に反省しています。
今回は、その三角コーナーを付けたいというお客様のお話を聞いて深く勉強させていただきました。
ほぼ南国と言われる地域では、料理した生ごみが、すぐ腐る、虫が飛んでくるといった状況になり排水トラップのゴミカゴでは、十分な機能を果たさないといった事実があるようです。料理したらすぐ水が切れてすぐに
生ごみ処理機に投入という作業をしたいと切実なお願いをされました。
関東地方の私たちでは、到底理解できない事でしたが、暑い地域はトラップのゴミカゴでは間に合わないようです。
人が変わり、住む地域が違うと生活スタイルも違ってきます。
オーダーキッチンをプランニングする事は、住む人の環境も考慮していくことだと考え直した一日でした。
こんな三角コーナーもあるようです。
http://blog.livedoor.jp/puding_cat/archives/1524756.html
先日のリフォーム産業フェアにて出展させていただきました大谷石キッチン
Zeolith kitchen(ゼオライトキッチン)を東京のk2works様ショールムにて展示してあります。いつでも見学できますので、ご興味のある方はお越しください。
DELTA水栓金具、Bosch食器洗浄機も見られます。
〒104-0042 東京都中央区入船1-7-11月~金 10:00~18:00土 予約制日・祝 定休日 TEL03-3523-3102
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