昨日27日久しぶりに埼玉県三郷のイケアに行ってきました。
仕事でもある家具やキッチンの勉強も兼ねて家族と一緒に行きました。
夫婦してインテリア関係の仕事しているのでお互い時間も忘れるほどいろいろな商品を見て回りIKEAが8周年になるという事に驚いていた。
展示の仕方はいろんなシーンを創造させるように作られていて、見た人が
私にも夢のような生活が出来るんだと思い込んでしまう構成になっていて酔ってしまう、
たまたま近くに居た夫婦がこんな会話をしていた、
(ココにくるとキッチンをリフォームしたくなるパパ!これいいと思わない)
こういう声や思いを膨らまして現実の生活に当てはめていく
この手法が大手家具屋さんやホームセンターとの違いかな
キッチンにしてもキッチンのスペックや性能はあまり表示していなく、シーン(ライフスタイル)の表現に力を入れているところが多い
例えば、カタログにも(みんなの夢が叶う)(夢のキッチンをもっとサスティナブルに)(ディテールが違いを生む)
というキャッチコピーが多いこの表現だけで、自分も映画のワンシーンのような生活が出来るんだと思い込んでしまう
大いに勉強になりました。