9月も半ばですが、まだまだ気温は35度オーバー
室内現場でも汗がダラダラと出てタオルもびっしょりです。
お客様の前で少し気にしている私です。
今回は、パナソニック食器洗浄機からBOSCH食器洗浄機に入れ替えとキッチン天板の交換です。
人工大理石天板からクオーツ(水晶系)サイルストーンに交換しました。
beforeとafterを見るだけでは簡単そうに見えますが
事前調査が一番難しいので
配管確認、天板採寸、扉高さ、天板下地確認、電気配線確認、その他
搬入搬出経路、安全確認など多岐にわたり注意をしないといけません。
この一つでも間違うと全てがアウトです。
before
約17年前のタカラスタンダード製キッチンでした。
とてもきれいに使っているのでもったいないような気もしましたが・・・
早めの対応はとても良い判断かと思います。
なぜなら、細かい部分は傷んでいました。近いうちに壊れる様な感じでした。
扉の丁番だったり、パッキンだったりと
after画像
パナソニック食器洗浄機からの交換でしたが
食器の量と音の静かさにビックリ、本当に静かです。
水栓金具はグローエ、シンクはシゲル工業
サイルストーンのデザートシルバーが落ち着きのある感じを演出してくれます。
じつは、この案件はこれだけじゃないんです。キッチン全体を3cm高くしています。
9月に入ってもまだまだ猛暑が続いております。
今回は8月にキッチンリフォームでBOSCH食器洗浄機と抽斗を改造するキッチンリフォームの最終報告
前回はここまでで、既存の3段抽斗を会社に持ち帰り幅つめ加工して再度設置しました。
幅つめしたことが全く分からないようにきれいにできました。
タカラスタンダードシステムキッチンにBOSCH食器洗浄機を入れて抽斗を幅つめしています。こういうキッチンリフォームができないかと相談した工務店3社にお断りされて困ったようでした。弊社にメールがきて簡単なことです。と話して半信半疑でしたが・・・結果は見ての通り大成功
今年もリフォーム産業フェア2023に出展します。
7月19日~20日 東京ビッグサイト 西3・4ホール キッチンワールド
是非お越しください。見るだけじゃなく有名建築家や工務店の社長様などリフォーム業界のプロが
セミナーを開催しています。
絶対に為になるセミナーがいっぱい盛りだくさん。
今年の弊社 キッチンスタイルブックができました。
展示会場にてご用意しておきますので是非ご来場ください。
BOSCH食器洗浄機も展示してあります。
セミナー情報はココから
今回の設置場所は東京都八王子市
町の雰囲気が住みやすそうな印象を受けました。
戸建て住宅のキッチンに後付けでBOSCH食器洗浄機を導入します。
電源がないのでブレーカーから専用配線を引き込みます。
天板の高さが足らないので天板を5mmUPします。
緻密な現場調査が工事の進み具合を左右しますので床下に潜り確認、ユニットバスの天井点検口を開けて天井に潜り確認。工事に必要な材料をリストアップ、お客様との工事内容をお知らせして許可をもらい初めて工事に進めます。
工事時間目標を10時から16時の設定当日のタイムスケジュールを作り予定通り工事が進むかを決めます。
4月新生活のスタート
転勤や入学等で引っ越しなどした人々も多くいたかと思いますがまだ慣れない土地で落ち着かないという方々もいるかと思います。さて今回は新三種の神器について???
昔は、三種の神器といえば車、クーラー、カラーテレビでした。(どれだけ昔か)
今の三種の神器とは、全自動洗濯乾燥機、ロボット掃除機、そして食器洗浄機だそうです。
全自動洗濯乾燥機は以外にも各家庭で設置してあります。ロボット掃除機も結構見られます。
両方ともスイッチオン!で最後の工程までストレスなく完了してくれます。
この2点は結構満足いける商品で後悔していないようですね、では食器洗浄機はどうでしょうか?
ビルトイン食器洗浄機は各メーカーがありますが、家族4人分のお茶碗が入らない、お皿が入らない
結局、手洗いしなくてはならない、大きな鍋はどうするといった声を聴きます。でも海外製の食器洗浄機なら
そういった課題は解決できます。でも金額が高いと思っている方も多いのでしょうか、では実際に後付けでBOSCH食器洗浄機を設置した場合の金額とランニングコストを計算してみましょう。
今回はBOSCH食器洗浄機60cmタイプSMI4ZDS016です。(定価¥358,000税別、3月までの定価)弊社で工事費含めて50万円でした。でもこのBOSCH食器洗浄機の寿命って何年でしょうか
私の家でAGEの食器洗浄機を使ってましたが25年使って一度も壊れた事がありませんでした。(過去形ですがあまりにも古いので交換しました。)通常使用で30年くらいは壊れません。そうすると
50万円を30年で割ると年間16,670円くらいです。それを1ヶ月に計算すると・・・
一日の使用料は・・・そうなんです。水道代だって1回9.5Lですよ。手洗いよりも断然少ない
何より一番大切なのは、手洗いしている時間です。その時間を他の事に有効利用できる事がスマート家電の良さです。新三種の神器はどれも人間の負担を減らす事に特化しています。
そして今回のBOSCH食器洗浄機とルンバを同居させました。1階はルンバ基地、2階は食器洗浄機
ここでも、人間の負担を軽減、食器洗浄機を高い位置に設置することで食器の出し入れに腰の負担を軽減しています。
お客様と食器洗浄機をビルトインしようと検討していると・・突然
別にビルトインにこだわらなくてもいいのではという意見をもらいでは隣に単独設置にキャビネットはココについている棚板でOkです。DIYで行こう!急遽DIY開始!せっかくならルンバ君の部屋も一緒にという事で
BOSCHとルンバが同居しました。
ルンバ君の基地
新三種の神器は、時短 家事楽は今後の人生に大きな助けになってくれる家電です。
BOSCHの食器洗浄機を選んだ一番の理由は?
海外製の食器洗浄機の収納力と70度の高温殺菌洗浄
そしてゼオライト乾燥という理由で選んでいただきました。でも使ってみたらそれだけじゃないですねと
うれしいお言葉が、運転中音がとても静かで気になりません。やっぱりBOSCHでよかった!
今回はタカラシステムキッチン3段抽斗を撤去してBOSCH食器洗浄機を取り付けます。
床から天板まで高さのスペースが5mm足らないですが、そこは弊社の30年のキャリアが・・・
給水工事では、今回はお湯で分岐します。給水にはディスポーザーの分岐水栓が付いていますので
シンプルにお湯で配管します。(ここで注意する事は試運転前にお湯配管モードに設定を変える事)
抽斗を外し既存の配管を撤去しコンセントも200V用に交換
上手く入りました。ここまでで約2時間
取付完了です。10時から始めて15時完成
今年もあと10日となりました。だんだん1年の月日が早く感じるこの頃です。
今年もたくさんのBOSCH食器洗浄機の取付に都内を走り回りました。感謝です。
本日は、新築住宅の家にBOSCH食器洗浄機取付です。
パナソニックのキッチンに45cmのスペースを空けてもらい取付工事を行いました。
過ごしやすい日々になりました。紅葉も都内でも始まりかけたようです。
本日のBOSCH(ボッシュ)食器洗浄機取付工事レポート
一年前は、品薄状態でなかなか入手困難であきらめていたようです。
そこで、弊社にお問い合わせがありタイニングよく納品できました。
工務店さんが、丁寧に配管と電源をしてくれていたので簡単に取付工事ができました。
キッチンはトクラスのベリー(エイジングゴールド)トクラス様より扉の面材を取り寄せてBOSCH食器洗浄機に合わせて加工しました。
配管の点検口が作ってあり工事が容易にできました。
搬入から完成まで2時間のスピード作業です。
今回はミーレからBOSCH食器洗浄機へ交換工事
同じドイツ製品ですので配管方法は一緒なので交換取付は簡単です。
と思ってました。
なんと高さ寸法が足りない???
ご理解あるお客様でしたので(しかもご主人がDIY好き)
天板少しカットすればいい事じゃない!
是非やらしてください。こういうの大好きなんです。
キッチンリフォームでも最近多いのが人工大理石天板が割れてしまい交換したい!
というお問い合わせです。
結構あきらめているお客様も多いのではないでしょうか、なぜならメーカーはキッチン全て新しくしないと
やってくれないと言うらしいです。
でもそんなことはありません。キッチン天板はもともt単体で運び現場で取付ですか。その逆もできるはずです。