キッチンリフォーム キッチンカウンター交換
人工大理石カウンターほとんどのシステムキッチンメーカーが採用しているアクリル樹脂系キッチンカウンターです。カラフルな色や石目調のデザインが選べてきれいでインテリアに調和します。しかし最近の人工大理石は厚さが薄く下地の裏貼りも十分ではないと思います。なでこんな薄い厚さにしたのか見当もつきません。今回の案件もIHコンロの開口からひび割れしてますがIHコンロの重さは普通のガスコンロより重いです。工事してるからわかりますがこのIHコンロの重さが原因だとすぐわかります。
それで今回はステンレスカウンターに交換しました。フルオーダーでお客様のご要望を取り入れて
シンクを少しでも大きく、シンクポケットの大きさも、水栓金具もタッチレスセンサーに、こだわったのはステンレス仕上げのバイブレーションです。ダウンライトの光が柔らかく反射しステンレス特有のピカピカ感を抑え品のある存在感を演出しています。
キッチンの人工大理石カウンターが割れる現象
キッチンの人工大理石カウンターが割れる現象、コンロ開口から割れています。
キッチンカウンター交換ステンレスキッチンカウンター、バイブレーション仕上げ
シンクもサイズオーダーでシンクポケットを付けて
ステンレスカウンターバイブレーション仕上げがとてもきれい
P社のキッチンですが購入後7年くらいではないでしょうか
お盆休み前に設置させていただいたお客様宅にステンレス扉の取付工事に行ってきました。
食器洗浄機の扉が一番汚れるのでステンレスで作ります。
ここで食器洗浄機のフルドアタイプとドア面材タイプの使い方の違いについて
ドア面材タイプは操作パネルが扉の上についていますので食器をセットした後扉を閉めてから
操作ボタンでプログラム開始します。洗浄工程はドア面材の上で確認できます。
ここで全く同じ機能のBOSCH食器洗浄機ですが、一番のポイントは手首の返しです。
BOSCH食器洗浄機取付工事
フルドアタイプは扉の中(扉を開いた上部に)ありますので扉をしめないで上から操作ボタンでプログラム開始です。洗浄工程は食器洗浄機床上にLEDで投射されます。
BOSCH食器洗浄機取付工事
BOSCH食器洗浄機取付工事
BOSCH食器洗浄機取付工事
BOSCH食器洗浄機取付工事
ここで全く同じ機能のBOSCH食器洗浄機ですが、一番のポイントは手首の返しです。
フルドアタイプには別途で取っ手を付けなければなりませんが少し大きめ取っ手にすると
扉の開閉時立った状態で手首を返さずに手の甲を上にしたまま扉を開けらる点です。(ココ大事)
ドア面材タイプはどうしても手首を返して手のひらを上にしないと開閉できません。
毎日使う物だからこういう細かいところに注目して自分に合った物を選択してみてはいかがでしょうか
実際自分でキッチンに立って扉を開ける動作をしてみてください。
扉の開閉は意外に重く感じられます。詳しくはBOSCHショールームまで
https://www.club-bs.jp/dishwasher/
一条工務店のオリジナルキッチンにBOSCH食器洗浄機を入れる
去年の12月お客様から新築するのですがどうしてもBOSCH食器洗浄機を設置したい
BOSCHが憧れなんです。しかしハウスメーカーは絶対ダメと言われました。
理由はキッチンを改造すると保証外になりますので無理との事
だいたいのハウスメーカーはそう言います。
でもお客様の熱いご要望でキッチンの保証は要らない自己責任でもBOSCH食器洗浄機設置したいので
お願いします。
そんなやりとりをしながら約半年後の昨日、新築お引渡し終了後早速BOSCH食器洗浄機設置にかかりました。
60cmの2段抽斗を撤去して食器洗浄機を入れます
一条工務店オリジナルキッチンにBOSCH食器洗浄機設置
一条工務店のキッチンは台輪が2x6材を現場で大工工事です。これをカットしていきます。
これが大変なのです。以前もやった事あるので今回は事前に道具を準備しておきました。
一条工務店オリジナルキッチンにBOSCH食器洗浄機設置
頑丈な台輪を撤去後、約2時間かかりました。
一条工務店オリジナルキッチンにBOSCH食器洗浄機設置
ここがポイントこの一条工務店オリジナルキッチンはコンロキャビネットの側板が途中までしかないので食器洗浄機をいれると天板を支える側板が無くなってしまいますので、撤去したキャビネットをカットしてコンロの側板に乗せて補強します。これで天板の割れを軽減できるのではないかと思います。
一条工務店オリジナルキッチンにBOSCH食器洗浄機設置
ようやく設置できました。このあと扉を付けて終わりです。
一条工務店オリジナルキッチンにBOSCH食器洗浄機設置
お客様も憧れのBOSCH食器洗浄機が入って大変喜んでいました。ハウスメーカーや他社の工事店は、
みんなお断りされていたようですが、今回の現場監督さんはしっかりとBOSCH用の配管をしてくれました。ありがとうございます。
今回のBOSCH食器洗浄機はシステムキッチン(トクラス)に後付け工事です。
給排水と電気工事は工務店さんにお願い済なので問題なく慣れている工務店さんですので安心です。
BOSCH食器洗浄機W600タイプのSMI4ZDS016(ゼオライトドライ)
60cm巾なので庫内が大きくても運転中の音の静かさです。
設置した人に試運転中に(これで動いているの?)というくらい静かです。
ボッシュ食器洗浄機取付工事、BOSCH食器洗浄機
ボッシュ食器洗浄機取付工事、BOSCH食器洗浄機
扉はメーカーからの支給品にしてもらいきれいに納めることが出来ました。
ポイントは扉の高さを下端を合わせる事です。
ボッシュ食器洗浄機取付工事、BOSCH食器洗浄機
試運転後取り扱い説明してしっかりとお客様に伝えます。(ココ大事)以外に間違った使い方してる人多いので特に食器の並べ方とオプションプログラムの使い方です。
今回のBOSCH食器洗浄機取付(後付け)工事はキャビネトの改造を含む工事でした。
新築一戸建住宅 すでにP社の食器洗浄機が付いています。
このシステムキッチン(トクラス)は食器洗浄機と30cmのキャビネットが一体になっている構成です。
通常であればBOSCHなど海外製食器洗浄機は取付不可となりますが、緻密な現場調査とこの道
30年のキャリアから、なるべく新しいキッチンを壊さずに自然にBOSCH食器洗浄機が入るように
しようとキャビネットの改造に至りました。
BOSCH食器洗浄機取付工事、事前調査
食器洗浄機とキャビネットが一体になっています。左の30cmのキャビネットも付いていますのでこれを、きれいに半分残して再利用します。
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中きれいにキャビネットと食器洗浄機が取り外しできました。
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中P社の配管も撤去
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中新たにBOSCH食器洗浄機設置して配管工事をしています。
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中30cmのキャビネットを改造して、元にもどします。簡単ではございません一度会社に戻り背板や側板、抽斗レールなど取付て、抽斗の扉をカットして補修
お客様から電話をいただき初めてご訪問した時の感じは
背筋ピンと伸びる感覚でした。築80年以上のお家でした。大正時代の西洋文化を取り入れながら日本建築の技術を巧みに表現した建物でした。ご夫婦で住まいもうここに住む人はいないようで残念ですが、よく懐石料理に使わせてとお声がかかるようです。山奥に1軒屋のような雰囲気を出しています。
トイレ入口に手洗器が付いているのでそこをリフォームしてほしいとご依頼されました。
この雰囲気を壊さないように
天板は屋久杉
手洗器は陶器製です。
洗面所リフォーム、手洗器交換
洗面所リフォーム、手洗器交換
洗面所リフォーム、手洗器交換
昭和という時代からづーっと家族を見守り続けてくれた家。今の時代が忘れてしまった物を思い出してくれそうな家です。