今年は桜の開花が遅れやっと都内でも開花宣言が出されました。
ここ足利市は未だ咲いていませんが昨日の25度超え暑さで一気に咲くのか・・・
さて今回は、キッチンカウンターの交換工事へ都内へ行ってきました。
キッチンカウンターが熱で変形してしまいその後ひび割れしていました。
最近はグリルを使った時短レシピみたいのが出ていまして、単に魚焼きグリルだけではなく
オーブン代わりに使っているほうが多いのかと思います。電気オーブンは便利ですが時間がかかり
出来上がりまで待つのが辛い
使い方にもよりますが、正しい使い方をお勧めします。人工大理石の天板の場合は溶けてしまいます。
おおよその工事費は50万円です。キッチンカウンター交換でメーカーに断られてあきらめている方はお気軽にご相談ください。
築10年戸建て3階建住宅(ハウスメーカー)です。
建てたハウスメーカーに聞いたらキッチンカウンターだけの交換は出来ないって言われたんです。
御社でキッチン天板だけ交換できますか? タカラのキッチンにステンレス天板に交換です。
始まりはそんな電話からでした。
歳を重ねる毎に食事の大切さが重要になってきます。
同時にキッチンも清潔で掃除しやすい物とシフトしていくようです。
人工大理石天板は白くてきれいインテリアにも調和がしやすい物です。
ステンレスは汚れが目立ちます。目立つという事はこまめに拭き取る作業が増える
しかし、掃除が簡単になる。
一番気づきやすいのが水撥ねです。人工大理石に水撥ねしても白だから水撥ねが同化してわからない、ステンレス天板は金属色(シルバー)なので水撥ねが目立ちます。その差が掃除の階数を増やすのかと思っています。
ポイントはステンレス天板は使い勝手がいい
少々ガサツに使っても割れない、掃除道具を選ばない気にせず料理ができる。
という今回のキッチンリフォームのテーマでした。
やっぱり最後はステンレスキッチン天板になるのよね(奥様談)
余計な凸凹や段差はいらない
白い人工大理石まだまだきれいです。掃除をしっかりしているからです。(時間をかけている)
あっという間に1月も終わりに近づいてきています。今年は元旦から大変な危機に見舞われておりました。石川県能登地域の皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。
幸いにも弊社の取引のあるお客様は無事とのご連絡を受けましたが、実家が半壊したという報告を聞いています。もう通常通りの営業をされているとの事ですので一安心しています。
さて今回のブログは、6年前に納品させていただいたオーダーキッチンのお客様のメンテナンスです。たまたまなのか分かりませんが今から5年~6年前に製造したキッチンシンクの消音材(サイレントシート)が剥がれるという事態が起きています。今までで2件ありました。メーカーに確認していますが、当時の接着剤の強度かもしくは接着方法なのかはっきりしませんが、責任もって交換させていただいております。
このように↑自然と剥がれてしまっています。
剥がれていないところは結構強力に着いていますのでシンナーをスプレーボトルに入れて吹付ながら剥がしていきます。
取り切れなかった接着剤はスクレーパーで取り除きます。
ナイロン製不織布ヤスリでシンク底をきれいに研磨して掃除します。
新しいサイレントシートをカッターで切りますが既存のサイズより3cmほど小さくカットします。
サイレントシートの周りにアルミテープを貼りますが、コツは結露防止剤にはみ出さないようにして貼ります
結露防止を塗りますが必要なければやらなくても良いと私は思います。後付けの補修はきれいによく塗れないので見た目が悪くなりますので・・・シンクしたがオープンなので結露はしません。
今回の修理に掛かった時間は1時間くらいです。今回取り外したサイレントーシートをよく見ると剥がれた部分のシートはブチルシートが硬化している、剝がれなかった部分はまだ弾力性がありました。多分その辺が剥がれの原因ではないかと思っています。
先日のリフォーム&インテリア相談会(11/25)
新築住宅やマンションを購入するときは、もうキッチンも設置してあり自分の思い通りのキッチンが
選べない事が多いので生活してから、キッチンへの不満やこうしたい、ああしたいとの思いが必ずあります。キッチンリフォームを考えたとき、また?同じシステムキッチンにするの?
それじゃー今までと同じ???そうじゃなくてキッチンをオーダーして自分の使いやすいキッチンを作りたい!細かい所を思い通りに作るそれができるのがオーダーキッチンです。
シンクの大きさ、水栓の位置、カウンターの素材、自分の料理の仕方など一緒に考えてオーダーキッチンを作ります。
今年もあと1ヶ月となりました。
今回は、キッチンカウンター交換リフォームです。
今までもステンレスカウンターでしたがメーカーのエンボス加工のカウンターです。
エンボス加工は表面が凸凹しているため傷がつく部分と付かない部分に分かれるため傷が目立たないというメリットがあります。しかし凹部分には汚れが付きやすいというデメリットが生じます。
長年使用していると汚れ部分が落ちにくくなります。きれいに使うには掃除に時間をかけなくてはなりません。その点ステンレスオーダーキッチンカウンターな表面が平ですので掃除が簡単です。傷が目立つデメリットもありますが、日々のお手入れは簡単です。やっぱり長く使うにはフラットなステンレスカウンターのほうがよろしいかと思います。
それとメーカーのキッチンカウンターはSUS430素材(錆びやすい)ステンレス鋼板
SUS304もありますが
オーダーステンレスキッチンカウンターはSUS304素材(錆びにくい)ステンレス鋼板になります。
ステンレス素材を使う場合は適材的適所使い方を選んでみるとキッチン空間の可能性が広がります。
今回もキッチンパネルはSUS430を使いマグネットを使って収納BOX等を取り付ける予定です。
水切り棚もオーダーで作りました。折りたたみ式で使わないときはたたんでおけるので便利に使えます。
酷暑の夏がやっと終わり秋を感じぬままもう冬になってしまいそうな季節です。
来る11月25日土曜日午前10時~午後5時
K2WORKS八丁堀ショーケースにて
東京都中央区入船2丁目7-11
クラフトシマダ秋のキッチン&インテリア相談会を開催します。
ご予約なしでフリーでOkです。
マンション、戸建てのキッチンリフォーム、(食器洗浄機の入れ替え、天板交換、水回りのリフォーム)
インテリアコーディネート(カーテン、内装、家具)
お時間のご都合の合う方はお気軽にご来場ください。
駐車場はお店の前にコインパーキングがありますが早々に満車になってしまいます。
周辺にもありますのでお車の方は事前にお調べになってからお越しください。
キッチンリフォーム キッチンカウンター交換
人工大理石カウンターほとんどのシステムキッチンメーカーが採用しているアクリル樹脂系キッチンカウンターです。カラフルな色や石目調のデザインが選べてきれいでインテリアに調和します。しかし最近の人工大理石は厚さが薄く下地の裏貼りも十分ではないと思います。なでこんな薄い厚さにしたのか見当もつきません。今回の案件もIHコンロの開口からひび割れしてますがIHコンロの重さは普通のガスコンロより重いです。工事してるからわかりますがこのIHコンロの重さが原因だとすぐわかります。
それで今回はステンレスカウンターに交換しました。フルオーダーでお客様のご要望を取り入れて
シンクを少しでも大きく、シンクポケットの大きさも、水栓金具もタッチレスセンサーに、こだわったのはステンレス仕上げのバイブレーションです。ダウンライトの光が柔らかく反射しステンレス特有のピカピカ感を抑え品のある存在感を演出しています。
P社のキッチンですが購入後7年くらいではないでしょうか
お盆休み前に設置させていただいたお客様宅にステンレス扉の取付工事に行ってきました。
食器洗浄機の扉が一番汚れるのでステンレスで作ります。
ここで食器洗浄機のフルドアタイプとドア面材タイプの使い方の違いについて
ドア面材タイプは操作パネルが扉の上についていますので食器をセットした後扉を閉めてから
操作ボタンでプログラム開始します。洗浄工程はドア面材の上で確認できます。
ここで全く同じ機能のBOSCH食器洗浄機ですが、一番のポイントは手首の返しです。
フルドアタイプは扉の中(扉を開いた上部に)ありますので扉をしめないで上から操作ボタンでプログラム開始です。洗浄工程は食器洗浄機床上にLEDで投射されます。
ここで全く同じ機能のBOSCH食器洗浄機ですが、一番のポイントは手首の返しです。
フルドアタイプには別途で取っ手を付けなければなりませんが少し大きめ取っ手にすると
扉の開閉時立った状態で手首を返さずに手の甲を上にしたまま扉を開けらる点です。(ココ大事)
ドア面材タイプはどうしても手首を返して手のひらを上にしないと開閉できません。
毎日使う物だからこういう細かいところに注目して自分に合った物を選択してみてはいかがでしょうか
実際自分でキッチンに立って扉を開ける動作をしてみてください。
扉の開閉は意外に重く感じられます。詳しくはBOSCHショールームまで
https://www.club-bs.jp/dishwasher/
一条工務店のオリジナルキッチンにBOSCH食器洗浄機を入れる
去年の12月お客様から新築するのですがどうしてもBOSCH食器洗浄機を設置したい
BOSCHが憧れなんです。しかしハウスメーカーは絶対ダメと言われました。
理由はキッチンを改造すると保証外になりますので無理との事
だいたいのハウスメーカーはそう言います。
でもお客様の熱いご要望でキッチンの保証は要らない自己責任でもBOSCH食器洗浄機設置したいので
お願いします。
そんなやりとりをしながら約半年後の昨日、新築お引渡し終了後早速BOSCH食器洗浄機設置にかかりました。
60cmの2段抽斗を撤去して食器洗浄機を入れます
一条工務店のキッチンは台輪が2x6材を現場で大工工事です。これをカットしていきます。
これが大変なのです。以前もやった事あるので今回は事前に道具を準備しておきました。
頑丈な台輪を撤去後、約2時間かかりました。
ここがポイントこの一条工務店オリジナルキッチンはコンロキャビネットの側板が途中までしかないので食器洗浄機をいれると天板を支える側板が無くなってしまいますので、撤去したキャビネットをカットしてコンロの側板に乗せて補強します。これで天板の割れを軽減できるのではないかと思います。
ようやく設置できました。このあと扉を付けて終わりです。
お客様も憧れのBOSCH食器洗浄機が入って大変喜んでいました。ハウスメーカーや他社の工事店は、
みんなお断りされていたようですが、今回の現場監督さんはしっかりとBOSCH用の配管をしてくれました。ありがとうございます。
今回のBOSCH食器洗浄機はシステムキッチン(トクラス)に後付け工事です。
給排水と電気工事は工務店さんにお願い済なので問題なく慣れている工務店さんですので安心です。
BOSCH食器洗浄機W600タイプのSMI4ZDS016(ゼオライトドライ)
60cm巾なので庫内が大きくても運転中の音の静かさです。
設置した人に試運転中に(これで動いているの?)というくらい静かです。
扉はメーカーからの支給品にしてもらいきれいに納めることが出来ました。
ポイントは扉の高さを下端を合わせる事です。
試運転後取り扱い説明してしっかりとお客様に伝えます。(ココ大事)以外に間違った使い方してる人多いので特に食器の並べ方とオプションプログラムの使い方です。