今年最後の投稿になるのでは、もう来週は新年になってしまいます。
正面から見ると突板のキッチンですが、裏側は赤いメラミンで作っています。天井から太陽の日差しがとても気持ちよく明るいキッチン空間になっています。
今年の締めくくりは、佐野市の設計事務所、島田博一設計室さまの新築のお家でキッチンのお手伝いをさせていただきました。
島田博一建築設計室
ステンレスキッチンオーダー
ステンレスオーダーキッチン
レンジフードはアリエッタ
ステンレスシンク天板特注オーダー
栃木県宇都宮市
薄く、シャープなイメージになります。それは天板の厚さを15mmにして尚且つピン角(シカル曲げ)で加工しました。
長さも4mあるのが特徴です。このようなキッチンシンク天板、ステンレスワークトップの加工もお任せください。
ステンレスシンク天板特注オーダー
ステンレスシンク天板特注オーダー、ステンレスワークトップ
11月1日本格的に秋っって感じが増してきました。
昨日はハロウィンで渋谷の街は大変な賑わいのようでしたが、ココ足利でも若い人たちが数人何かのキャラクターの着ぐるみを着て
歩いているのを見かけました。
2週続いた台風でショールームのガラスも埃だらけになってしまい朝一掃除をしてきれいにしてみました。
朝掃除は気持ちイイです。
ステンレスオーダーキッチン、シンク天板
新しい提案
シンクで洗い物をするとき必ず使う洗剤スポンジを使った後ココに刺すという提案
ポイントは水切れがいいです。清潔が保たれます
キッチンのシンク天板だけでも交換できませんかという
電話がたまにあります。(メーカーに聞いたところ交換は全部しないと出来ません)と断られたり
工務店にもやった事ないから出来ませんという答えが返ってきました。
という内容のお問合せがたまにあります。
実はそんなに難しい工事ではないんです。
発送前にキズなど最終チェック
天板下地の貼り付けここではラワンランバー24mmを貼る
クランプでしっかり接着して固定
そして梱包
このダンボール箱もキッチンシンク天板専用に作ってあります。全国に発送しています。
お客様にお届けさせていただきます。
夏休みも始まり梅雨明けしたのですが、天気は曇りと雨ばかりの今週ですが
気持ちだけは晴れ晴れと行きましょう!!
今回はステンレスフレームキッチンのご紹介です。
今回のポイント
1 弊社オリジナルレンジフード
2 ステンレス水切りシンクとシンクポケットを採用
3 コンロ下も抽斗になっています。
水切りシンクとシンクポケット
オリジナルレンジフード
このキッチンを見た友達に完成までのストーリーをお話しできる事
家を買う時、作る時女性であればキッチンはどうする?と悩む方もいらっしゃるではないでしょうか?
キッチンメーカーから選ぶのが一番多いかと思います。
いや!特注して自分の満足、納得できるキッチンを作りたい。
そういうモヤモヤ解決できます。
このキッチン
奥様と何回もお打合せを重ねて一緒に作り上げたキッチンです。
天板の高さをミリ単位で検討して、水栓金具の位置や排水の位置も細かく検討しました。
なぜなら、シンク下のスペースを最大限有効に使えるように考慮しました。
水栓金具もフットスイッチを付けて使いやすさを重視しています。(シンク前に付いています)
奥行も80cmと普通より広いそこがポイントです。
実はシンクの奥に水切りカゴを設置できるのです。通常はシンクの右か左ですがシンクの奥に設置できるので作業スペースが保たれます。
そのうえバッグガードを高くしたのでリビング側から洗い物が見えません。
そういった思いをオーダーキッチンという一つの形にしました。
そして何よりもうれしいのは、奥様が言ってくれた一言でした。
このキッチンを見た友達に完成までのストーリーをお話しできる事
だそうです。私もこの言葉を聞いた時感謝の気持ちでいっぱいでした。