9月も半ばですが、まだまだ気温は35度オーバー
室内現場でも汗がダラダラと出てタオルもびっしょりです。
お客様の前で少し気にしている私です。
今回は、パナソニック食器洗浄機からBOSCH食器洗浄機に入れ替えとキッチン天板の交換です。
人工大理石天板からクオーツ(水晶系)サイルストーンに交換しました。
beforeとafterを見るだけでは簡単そうに見えますが
事前調査が一番難しいので
配管確認、天板採寸、扉高さ、天板下地確認、電気配線確認、その他
搬入搬出経路、安全確認など多岐にわたり注意をしないといけません。
この一つでも間違うと全てがアウトです。
before
BOSCH食器洗浄機とキッチン天板交換
約17年前のタカラスタンダード製キッチンでした。
とてもきれいに使っているのでもったいないような気もしましたが・・・
早めの対応はとても良い判断かと思います。
なぜなら、細かい部分は傷んでいました。近いうちに壊れる様な感じでした。
扉の丁番だったり、パッキンだったりと
after画像
BOSCH食器洗浄機とキッチン天板交換
パナソニック食器洗浄機からの交換でしたが
食器の量と音の静かさにビックリ、本当に静かです。
BOSCH食器洗浄機とキッチン天板交換
水栓金具はグローエ、シンクはシゲル工業
BOSCH食器洗浄機とキッチン天板交換
サイルストーンのデザートシルバーが落ち着きのある感じを演出してくれます。
じつは、この案件はこれだけじゃないんです。キッチン全体を3cm高くしています。