今回のBOSCH食器洗浄機取付(後付け)工事はキャビネトの改造を含む工事でした。
新築一戸建住宅 すでにP社の食器洗浄機が付いています。
このシステムキッチン(トクラス)は食器洗浄機と30cmのキャビネットが一体になっている構成です。
通常であればBOSCHなど海外製食器洗浄機は取付不可となりますが、緻密な現場調査とこの道
30年のキャリアから、なるべく新しいキッチンを壊さずに自然にBOSCH食器洗浄機が入るように
しようとキャビネットの改造に至りました。
BOSCH食器洗浄機取付工事、事前調査
食器洗浄機とキャビネットが一体になっています。左の30cmのキャビネットも付いていますのでこれを、きれいに半分残して再利用します。
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中きれいにキャビネットと食器洗浄機が取り外しできました。
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中P社の配管も撤去
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中新たにBOSCH食器洗浄機設置して配管工事をしています。
BOSCH食器洗浄機取付工事、施工中30cmのキャビネットを改造して、元にもどします。簡単ではございません一度会社に戻り背板や側板、抽斗レールなど取付て、抽斗の扉をカットして補修
お客様から電話をいただき初めてご訪問した時の感じは
背筋ピンと伸びる感覚でした。築80年以上のお家でした。大正時代の西洋文化を取り入れながら日本建築の技術を巧みに表現した建物でした。ご夫婦で住まいもうここに住む人はいないようで残念ですが、よく懐石料理に使わせてとお声がかかるようです。山奥に1軒屋のような雰囲気を出しています。
トイレ入口に手洗器が付いているのでそこをリフォームしてほしいとご依頼されました。
この雰囲気を壊さないように
天板は屋久杉
手洗器は陶器製です。
洗面所リフォーム、手洗器交換
洗面所リフォーム、手洗器交換
洗面所リフォーム、手洗器交換
昭和という時代からづーっと家族を見守り続けてくれた家。今の時代が忘れてしまった物を思い出してくれそうな家です。
4月新生活のスタート
転勤や入学等で引っ越しなどした人々も多くいたかと思いますがまだ慣れない土地で落ち着かないという方々もいるかと思います。さて今回は新三種の神器について???
昔は、三種の神器といえば車、クーラー、カラーテレビでした。(どれだけ昔か)
今の三種の神器とは、全自動洗濯乾燥機、ロボット掃除機、そして食器洗浄機だそうです。
全自動洗濯乾燥機は以外にも各家庭で設置してあります。ロボット掃除機も結構見られます。
両方ともスイッチオン!で最後の工程までストレスなく完了してくれます。
この2点は結構満足いける商品で後悔していないようですね、では食器洗浄機はどうでしょうか?
ビルトイン食器洗浄機は各メーカーがありますが、家族4人分のお茶碗が入らない、お皿が入らない
結局、手洗いしなくてはならない、大きな鍋はどうするといった声を聴きます。でも海外製の食器洗浄機なら
そういった課題は解決できます。でも金額が高いと思っている方も多いのでしょうか、では実際に後付けでBOSCH食器洗浄機を設置した場合の金額とランニングコストを計算してみましょう。
今回はBOSCH食器洗浄機60cmタイプSMI4ZDS016です。(定価¥358,000税別、3月までの定価)弊社で工事費含めて50万円でした。でもこのBOSCH食器洗浄機の寿命って何年でしょうか
私の家でAGEの食器洗浄機を使ってましたが25年使って一度も壊れた事がありませんでした。(過去形ですがあまりにも古いので交換しました。)通常使用で30年くらいは壊れません。そうすると
50万円を30年で割ると年間16,670円くらいです。それを1ヶ月に計算すると・・・
一日の使用料は・・・そうなんです。水道代だって1回9.5Lですよ。手洗いよりも断然少ない
何より一番大切なのは、手洗いしている時間です。その時間を他の事に有効利用できる事がスマート家電の良さです。新三種の神器はどれも人間の負担を減らす事に特化しています。
そして今回のBOSCH食器洗浄機とルンバを同居させました。1階はルンバ基地、2階は食器洗浄機
ここでも、人間の負担を軽減、食器洗浄機を高い位置に設置することで食器の出し入れに腰の負担を軽減しています。
お客様と食器洗浄機をビルトインしようと検討していると・・突然
別にビルトインにこだわらなくてもいいのではという意見をもらいでは隣に単独設置にキャビネットはココについている棚板でOkです。DIYで行こう!急遽DIY開始!せっかくならルンバ君の部屋も一緒にという事で
BOSCHとルンバが同居しました。
BOSCH食器洗浄機単独設置とルンバが同居
BOSCH食器洗浄機単独設置とルンバが同居
BOSCH食器洗浄機単独設置とルンバが同居
ルンバ君の基地
BOSCH食器洗浄機単独設置とルンバが同居
新三種の神器は、時短 家事楽は今後の人生に大きな助けになってくれる家電です。
今回のキッチンはLIXIL(リクシル)システムキッチン
当初よりBOSCH食器洗浄機を設置予定でしたので初めから45cmのスペースを確保してもらいました。
天板高さは90cmなので楽々設置でした。
LIXILリクシル システムキッチンにBOSCH(ボッシュ)食器洗浄機を設置
扉の色 黒ですが、意外にも違和感なく良いです。
コンロのパネルやライン取っ手の黒と統一感でしょうか。
LIXILリクシル システムキッチンにBOSCH(ボッシュ)食器洗浄機を設置
LIXILリクシル システムキッチンにBOSCH(ボッシュ)食器洗浄機を設置
LIXILリクシル システムキッチンにBOSCH(ボッシュ)食器洗浄機を設置
クリナップシステムキッチン・ステディアにBOSCH食器洗浄機は付けられないのか?
オールステンレスキッチンでキャビネットもステンレス板で構成されているキッチン
高さ85cm天板厚み4cmという事は5mm足らない・・・でも大丈夫です。
BOSCH食器洗浄機が上手に入るか入念に事前調査
BOSCH食器洗浄機が上手に入るか入念に事前調査
電源はIH用の配線がしてあるからこれを使おう
BOSCH食器洗浄機が上手に入るか入念に事前調査
ちゃんと予備のブレーカーが付いてます。テスターでチェックして間違いないことを確認
お客様に設置方法を説明、給水はこうして、電源はこうすればOk、排水もこういう部品を使います。
どこに給水と排水が出てきます。など詳しく説明していきます。
BOSCH食器洗浄機設置工事
設置完了後試運転を1時間ほどして、排水、給水の水漏れチェック、電源確認その他、BOSCH食器洗浄機のチェック項目をすべて確認お引渡し前に、取扱説明をお客様自身でスイッチを押してもらいます。
クリナップでも後取付できます。
BOSCHの食器洗浄機を選んだ一番の理由は?
海外製の食器洗浄機の収納力と70度の高温殺菌洗浄
そしてゼオライト乾燥という理由で選んでいただきました。でも使ってみたらそれだけじゃないですねと
うれしいお言葉が、運転中音がとても静かで気になりません。やっぱりBOSCHでよかった!
BOSCH食器洗浄機取付
今回はタカラシステムキッチン3段抽斗を撤去してBOSCH食器洗浄機を取り付けます。
床から天板まで高さのスペースが5mm足らないですが、そこは弊社の30年のキャリアが・・・
BOSCH食器洗浄機取付
給水工事では、今回はお湯で分岐します。給水にはディスポーザーの分岐水栓が付いていますので
シンプルにお湯で配管します。(ここで注意する事は試運転前にお湯配管モードに設定を変える事)
BOSCH食器洗浄機取付
抽斗を外し既存の配管を撤去しコンセントも200V用に交換
BOSCH食器洗浄機取付
上手く入りました。ここまでで約2時間
BOSCH食器洗浄機取付
取付完了です。10時から始めて15時完成
2023年今年もたくさんのBOSSCHユーザー様のために頑張りたいと思います。
最初のBOSCH食器洗浄機レポート
最初はこのキッチンには、食器洗浄機は入れられませんと言われ諦めていたようでした。
最後に弊社にお問い合わせいただき現場調査をしこうすれば可能とか電源はこうすればできます。
など緻密なお打ち合わせをしてお客様に納得していただきました。
まずは、キッチン天板を5mm上げます。(そう簡単じゃないです)そうして食器洗浄機が入る高さを確保
専用回路の電源を既存のコンセントから切り替えます。単相200Vにします。
給排水はいつも通りの配管工事
9時30分から始めて16時完成(試運転も含めて)
工事後ご主人と話してなぜ、BOSCHを選んだのですかと質問したところ機械関係の仕事らしく
BOSCHのモーターとかよく知っているようで技術力の良さはわかっていたとおしゃっていました。
感謝です。
BOSCH食器洗浄機設置工事、後付け設置、キッチンリフォーム
BOSCH食器洗浄機設置工事、後付け設置、キッチンリフォーム
BOSCH食器洗浄機設置工事、後付け設置、キッチンリフォーム
今年もあと10日となりました。だんだん1年の月日が早く感じるこの頃です。
今年もたくさんのBOSCH食器洗浄機の取付に都内を走り回りました。感謝です。
本日は、新築住宅の家にBOSCH食器洗浄機取付です。
パナソニックのキッチンに45cmのスペースを空けてもらい取付工事を行いました。
パナソニックキッチンにBOSCH食器洗浄機取付
パナソニックキッチンにBOSCH食器洗浄機取付
パナソニックキッチンにBOSCH食器洗浄機取付、扉面材はキッチンの扉と同質でパナソニックさんに寸法を指定して製作してもらいました。
パナソニックキッチンにBOSCH食器洗浄機取付
BOSCH食器洗浄機取付施工
11月22日天気も良く温かい一日でした。明日お引越しのお客様宅にBOSCH/ボッシュ食器洗浄機を
取付工事に行ってきました。
キッチンには、初めからBOSCH食器洗浄機を入れる予定でしたので60cmのスペースを確保していただいています。水道工事、電気工事も工務店様がしっかりと打ち合わせ通りに配管していただいて安心して作業ができました。
BOSCH食器洗浄機W600のスペースを確保
BOSCH食器洗浄機配管作業、点検口を作り排水と給水を配管します。同時に電線を配線しておきます。
配管完成きれいに横並びに配管してわかりやすくします。
BOSCH食器洗浄機の試運転、役30分ほど運転して水漏れ確認します。最後に隣の扉と並べてビズ止めして完了です。そして大切な取り扱い説明します。
今回はミーレからBOSCH食器洗浄機へ交換工事
同じドイツ製品ですので配管方法は一緒なので交換取付は簡単です。
と思ってました。
なんと高さ寸法が足りない???
ご理解あるお客様でしたので(しかもご主人がDIY好き)
天板少しカットすればいい事じゃない!
是非やらしてください。こういうの大好きなんです。
miele食器洗浄機これをBOSCH食器洗浄機に入れ替えます。しかし高さが足らないこれを5mmカットします。
天板をカットする部分をテーピングしてカットします。
縦に賽の目風に切り込みを入れて横にサンダーでカット
BOSCH食器洗浄機をいれて完成です。作業途中は省いてますがもともとmeileが入っていたので問題なく配管つなぎます。
最後に試運転と取り扱い説明していると窓のところに可愛い風船が置いてあり。ありがとうございます。のメッセージが、夏休みで家に居た娘さんからのプレゼントでした。